生命の言葉
令和三年八月「生命の言葉」

災ひより 立ち上がらむとする人に 若きらの力希望もたらす 皇后陛下― 令和二年歌会始お題「望」 都内戦災・震災殉難者慰霊祭 毎年、終戦日である八月十五日午後二時より関東大震災・東京大空襲で亡くなられた約一六三〇〇〇体のご […]

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生命の言葉
令和三年七月「生命の言葉」

礼儀ほど美しいものはない 渋沢 栄一 (しぶさわ えいいち)礼儀とは人の持てる最高の美徳である 渋沢栄一 日本の資本主義の父とされ、新貨条例、国立銀行条例など諸制度改革を行う。日本に株式会社(合本組織)を導入、第一国立銀 […]

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御朱印
文月(7月)の御朱印

御朱印 ・通常の御朱印(立夏からの「赤色」の左三つ巴印)・干支の御朱印(丑年)・アマビエの御朱印 特別御朱印 文月(7月)のみの御朱印です・七夕(しちせき)の節句の御朱印・「ユリ」と「ほおずき」・「ユリ」と「スイカ」 夏 […]

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夏詣
夏詣(なつもうで)

夏詣とは 大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、翌日の元日には新しい年の始まりとして、その年の平穏を願い神社や仏閣に詣でる「初詣」を行います。 その始まりから六ヶ月、 同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」 […]

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案内
夏越大祓(なごしおおはらえ)、茅の輪くぐり

大祓はわが国に古くから伝わる神事で、私たちが日常生活において知らず識らずのうちに犯している罪や心身に受けた穢れを、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、半年ごとに清々しく祓い清める大切な行事です。 「形代」に半年 […]

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生命の言葉
令和三年六月「生命の言葉」

  神は人の敬(うやまひ)に依(よ)りて威(い)を増(ま)し 人は神の徳(とく)に依(よ)りて運(うん)を添(そ)ふ 『御成敗式目』 神さまを敬う人の 純粋な真心にふれ 神さまのご威光は さらに輝きを増し 神さ […]

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生命の言葉
令和三年五月「生命の言葉」

  怠らず 行かば千里の 末(すえ)も見ん 牛の歩みの よし遅くとも 坂 静山(ばん せいざん) 牛の歩みのように たとえゆっくりでも 怠らず続けていけば 遠い道のりでも たどり着くことができる   […]

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案内
令和3年「千年乃藤」の開花状況

令和3年の「千年乃藤」の開花状況をお知らせいたします。 4月1日現在で「つぼみ」です。 が、桜と同様に早く、このような暖かい天候が続けば今週末ごろから開花しそうです。 本日よりトップページにて「開花状況」をお知らせいたし […]

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生命の言葉
令和三年四月「生命の言葉」

  人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そしてむくいを求めぬよう 後藤 新平(ごとう しんぺい) 後藤新平がロンドンへ洋行した際に見た ボーイスカウトの訓練に感銘を受け 帰国後の大正十一年に少年団日本 […]

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生命の言葉
令和三年三月「生命の言葉」

好況よし 不況なおよし 松下 幸之助(まつした こうのすけ)   正しい経営が行われている限り、 不況こそ好機なのだ。 そして不況は人がつくったものだから、 人に不況が解決できないはずはない。 『松下幸之助 叱 […]

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