生命の言葉
令和六年七月「生命の言葉」

浅き川も深く渡れ 皆虚 (かいきょ) 皆虚 江戸時代前期の僧、俳人。元和(げんな)二年(一六一六年)生まれ。土佐の真宗大谷派円満寺の住職。連歌を里村昌琢(しょうたく)に、俳諧を野々口立圃(りゅうほ)に学んだ。別号に角茄軒 […]

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御朱印
令和六年文月(7月)の御朱印

夏詣の特別御朱印 夏詣の御朱印の頒布期間は、7月1日(月)より7月15日(月・祝)までとなります 文月(7月)の特別御朱印 ・文月の「百合(ゆり)」と「鬼灯(ほおずき)」・文月の「百合(ゆり)」と「西瓜(すいか)」・節句 […]

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生命の言葉
令和六年六月「生命の言葉」

それ神道は 正直を以て体となし敬愛を以て心となし無事を以て行となす 中江 藤樹(なかえ とうじゅ) 神道の教えの「正直」を実現するには愛(包容・調和)と敬(慎しみ)の精神のもと誤ちの無いように日々実行することである 中江 […]

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御朱印
令和六年水無月(6月)の御朱印

水無月(6月)の特別御朱印 ・「紫陽花(あじさい)」と「蝸牛(かたつむり)」・「紫陽花(あじさい)」と「蛍(ほたる)」 ・夏越しの大祓「茅の輪」 御朱印 通年の御朱印です・通常の御朱印「立夏」(※「立春」は5月4日まで、 […]

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生命の言葉
令和六年五月「生命の言葉」

世界にまるで不用の物なし 南方熊楠 (みなかた くまぐす) 南方熊楠 明治から昭和期の博物学者、生物学者、民俗学者。米国、英国等へ留学し、様々な言語の文献を用いて国内外で多くの論文を発表した。特に粘菌(ねんきん)などの微 […]

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御朱印
令和六年皐月(5月)の御朱印

皐月(5月)の特別御朱印 ※5月4日、5日は社務の都合により対応できません。ご了承ください。 ・「菖蒲(しょうぶ・あやめ)」と「鯉幟(こいのぼり)」・「菖蒲(しょうぶ・あやめ)」と「ツツジ」・節句の「端午(たんご)」 御 […]

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生命の言葉
令和六年四月「生命の言葉」

遠きに行くには必ず近きよりす 『中庸(ちゅうよう)』 高い目標を実現するためにはできることから一つずつ順を追って進まなければならない 『中庸』 儒教の基本的な経書『四書』の一つ。もともとは中国・戦国時代の思想書『礼記』の […]

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案内
開花時期限定の御守と御朱印

開花時期限定の御守と御朱印を4月10日より頒布いたします頒布数も限定となります※但し4月12日、13日、14日、5月4日、5日は社務の都合により対応できないことがあります 「飛び出す」御朱印 卯月の「藤柄」の御朱印 千年 […]

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御朱印
令和六年卯月(4月)の御朱印

・通常の御朱印のみ記帳可・その他の御朱印は御朱印紙(書き置き)のみとなります 卯月(4月)の特別御朱印 ・開花時期限定「藤(ふじ)」・卯月の藤(ふじ)と筍(たけのこ)・卯月の藤(ふじ)とランドセル(らんどせる) 御朱印 […]

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生命の言葉
令和六年三月「生命の言葉」

良馬は毛にあらず士たるはその志にあり 尾藤 二洲(びとう じ(に)しゅう) 人が尊敬を受けるのはその外見ではなく人格・人柄という心の持ち方(志)によって決まるのである『静寄軒集』 尾藤 二洲 江戸後期の儒学者。別号は約山 […]

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