夏詣(なつもうで)

夏詣とは

夏詣

大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日には新しい年の始まりとして、
その年の平穏を願い神社や仏閣に詣でる「初詣」を行います。

その始まりから六ヶ月、

同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年の更なる平穏を願うべく、
年の半分の節目として、
七月一日以降にも神社・仏閣に詣でます。

この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。

國領神社の夏詣

7月1日より7日まで「夏詣」の特別御朱印を授与します。
7月7日は「七夕(しちせき)の節句」ですので節句の御朱印を授与します。

「夏まつり」は、雨天の場合は縁日、ステージなど大幅に変更をして開催します。
何卒ご了承くださいますようお願い致します。

また、「夏まつり」を7月4日(日)の11:00~19:00で開催いたします。
あわせて、”社会を明るくする運動”も同時開催いたします。
夏越大祓神事である茅の輪くぐりをして、皆様の思い出作りになるようご参加ください。

・茅の輪くぐり6月15日~7月14日
・七夕飾り7月4日(7日まで飾ります)短冊をご用意しますので願い事をお書きください
・参道のライトアップ7月4日18:30~20:00
・ミニ縁日7月4日11:00~19:00
・フラと歌のステージ7月4日11:00~19:00
令和3年 夏まつり