令和七年九月「生命の言葉」
やまとうたは 人の心を種として よろづの言の葉とぞなれりける 紀 貫之(きの つらゆき) 「やまと歌」(和歌)は人の心を種としてそれがさまざまな言葉となったものである。 紀 貫之 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。加賀介 […]
令和七年 長月(9月)の御朱印
長月(9月)の特別御朱印 ・長月の「芒(すすき)」と「彼岸花(ひがんばな)」・長月の「芒(すすき)」と「月(つき)」・長月の「芒(すすき)」と「兎(うさぎ)」・長月の「芒(すすき)」と「団子(だんご)」 御朱印 通年の御 […]
令和七年八月「生命の言葉」
ちはやふる 神ぞ知るらむ民のため 世をやすかれと祈る心は 明治天皇 御心聡(おこころさと)い神はきっと知ってくださることであろう国民のため安らかな世の中であるようにと祈っているこの心は 『明治神宮365日の大御心』(明治 […]
令和七年 葉月(8月)の御朱印
葉月(8月)の特別御朱印 ・葉月の「向日葵(ひまわり)」と「朝顔(あさがお)」・葉月の「向日葵(ひまわり)」と「花火(はなび)」 御朱印 通年の御朱印です・通常の御朱印「立夏」 (※8月6日まで立夏、8月7日より立秋)・ […]
令和七年七月「生命の言葉」
樹を種(う)うる者は必ずその根を培(つちか)い徳を種うる者は必ずその心を養(やしな)う 王 陽明(おおう ようめい) 樹の成長を望む者は根がしっかりと張るよう初めは余分な枝を刈り取り根に栄養がいくように育てる同じように( […]
令和七年文月(7月)の御朱印
夏詣の特別御朱印 夏詣の御朱印の頒布期間は、7月1日(火)より7月13日(日)までとなります 文月(7月)の特別御朱印 ・文月の「百合(ゆり)」と「鬼灯(ほおずき)」・文月の「百合(ゆり)」と「西瓜(すいか)」・節句 「 […]
令和七年六月「生命の言葉」
往き還り 足踏むごとに産土の 神の恵みを思へ世の人 本田 親徳(ちかあつ) 家路の行き帰りその都度、大地を踏みしめて生活するものとして大地の神様の恵みを忘れてはならない。 本田親徳 明治時代の神道家。文政五年(一八二二) […]
令和七年水無月(6月)の御朱印
水無月(6月)の特別御朱印 ・水無月の「紫陽花(あじさい)」と「蝸牛(かたつむり)」・水無月の「紫陽花(あじさい)」と「蛍(ほたる)」・夏越しの大祓「茅の輪」 御朱印 通年の御朱印です・通常の御朱印「立夏」 (※5月5日 […]
令和七年五月「生命の言葉」
天 我が材(ざい)を生(しょう)ず必ず用(よう)有り 李白 (りはく) 天が自分という人間をこの世に生んだのには必ず用、すなわち使命がある。 李白 (りはく) 杜甫(とほ)と並んで中国を代表する詩人。七〇一年中国本土から […]
令和七年皐月(5月)の御朱印
皐月(5月)の特別御朱印 ※5月4日、5日は社務の都合により対応できません。ご了承ください。 ・皐月の「菖蒲(しょうぶ・あやめ)」と「鯉幟(こいのぼり)」・皐月の「菖蒲(しょうぶ・あやめ)」と「ツツジ」・節句 「端午(た […]