イヌシデ

子宝に恵まれるというイヌシデの老木がありました。
根本から二股にわかれたイヌシデの老木で、その根本の二股を跨ぐと子宝に恵まれるという。

しかし、台風で倒木後に根本を残して伐採し保存に努めましたが、今現在では朽ちてございません。

しかしその子授・子宝の恵みのご神徳ご加護は「千年乃藤」に合祀され受け継がれています。
御神木の「千年乃藤」は幾歳月を経て今日 もよく延び茂るので、子孫繁栄として敬い崇められています。