夏詣

夏詣とは

大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日には新しい年の始まりとして、
その年の平穏を願い神社や仏閣に詣でる「初詣」を行います。

その始まりから六ヶ月、

同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年の更なる平穏を願うべく、
年の半分の節目として、
七月一日以降にも神社・仏閣に詣でます。

この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。

國領神社の夏詣

7月1日より15日頃まで「夏詣」の特別御朱印を授与します。

7月7日は「七夕（しちせき）の節句」ですので節句の御朱印を授与します。（7月中）

また、夏詣にあわせて「夏まつり」や「社会を明るくする運動」を開催いたします。
※「夏まつり」の詳細はホームページにて告知します

夏越大祓神事である茅の輪くぐりをして、皆様の思い出作りになるようご参加ください。

・茅の輪くぐり	6月中旬頃～7月中旬頃まで
・七夕飾り	夏まつりにあわせて設置	短冊をご用意しますので願い事をお書きください
・参道のライトアップ	夏まつりにあわせて点灯	18:00～20:00
・縁日	夏まつりにあわせて開催
・ステージ	夏まつりにあわせて開催