■令和6年の開催日が決定しました■

泣き相撲は赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事です。赤子の泣き声が邪を祓った故事を由来とし、400年以上の歴史を有します。
化粧廻しと紅白綱を締めた赤ちゃんは力士に抱えられて人生の初土俵へあがります。『 たくましく、いてほしい 』と願う父母に応えるように一心に泣きじゃくる赤ちゃん。古来より人々はその声に生命の息吹を感じてきたのでしょう。
赤ちゃんの泣き声やしぐさに合わせて行司が勝負を預かり、『 緑児泣きたるは万歳楽 』と、すこやかな成長を祈願します。
ふるってご参加ください。

詳しくは一心泣き相撲公式サイトでご覧ください。

開催場所名一心泣き相撲 調布場所(國領神社)
開催日 令和6年5月4日土・仏滅・みどりの日)(雨天決行)
時間<受付開始>9:30
(A)10:00~ (B)10:30~ (C)11:00~ (D)11:30~ (E)12:00~
※御祈願が済んだ方から土俵に上がっていただきます。
※無用な混雑を避けていただくため、30分ごとに分けて申し込みを承っております。
場所國領神社境内
東京都調布市国領町1丁目7-1
京王線「布田駅」徒歩5分
参加費13,000円(祈願料、記念品 すべて含む)
参加資格首のすわった生後6ヶ月~2歳半までの赤ちゃんです。
女の子も参加できます。
参加人数100人限定
お申し込みこちらの一心泣き相撲公式サイトからお申し込みください。
当日の流れ①受付

②着替え(「四股名かぶと」と「化粧まわし」の柄を選んで着替えをします)

③ご祈願(社殿で健康と成長の祈願をします)

④泣き相撲
 (力士に抱かれて土俵に上がります。赤ちゃんの泣き声を競う「泣き相撲」ですが勝敗は付けません。
  両者の泣き声に合わせて行司が『 緑児泣きたるは万歳楽 』と健康と成長を祈ります。)

⑤赤ちゃん力足
 (力士に抱えられ四股奉納をします)

⑥背伸び太鼓
 (太鼓の上に乗り太鼓の音で成長を祈願します。赤ちゃんが威勢良く太鼓を叩けば、きっとその子は大きく育つことでしょう。)

⑦記念手形
 (赤ちゃんの四股名と、力士の手形(輪郭線)が印刷された色紙です。朱墨を用意しております。赤ちゃんの手形を押してください。)

※順不同となる場合があります

「藤まつり」や「泣き相撲」の開催時は境内全域を使用するため、駐車をするスペースが無くなってしまいます。
各公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
ご不便をおかけいたしますがご理解とご協力をお願いいたします。

※なお、通常のご祈願、ご参拝時は境内に駐車可能です

近隣の有料駐車場