古い御神札や御守などの「お焚き上げ・焼納」について

古い御神札や御守などの「お焚き上げ・焼納」は臨時に焼納場所を設営してお焚き上げを行っております。
そのため、諸般の事情により「納められるもの」と「納められないもの」を下記の通りと致しておりますので、事情ご賢察頂きまして何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

○納められるもの◆國領神社で受けたもの
◆他に神社で受けたもの(御神札・御守・神矢 など)
◆神棚のもの(宮型・注連縄・神具 など)
×納められないもの◆神社以外の他宗教のもの(寺院等の護摩札・祈祷札・御守・破魔矢 など)
◆正月飾りのもの(門松・松飾り・輪飾り・鏡餅 など)
◆熊手・だるま・人形・ぬいぐるみ・置物 など
◆結納品・祝儀袋・手紙・写真・雑誌・カレンダー など
◆プラスチック・ビニール・金属などの不燃物 など
◆その他、神社信仰に直接関係ないもの
  • お焚き上げは毎年、1月1日の午前0時から午前2時まで、1月12日の歳旦祭に執り行います。
  • 必ず社務所内へお納めください。
  • 新聞紙・ビニール袋等で包装しないでください。 (環境に配慮しお持ち帰り願います)
  • 人形・ぬいぐるみ等をご家庭でご処分されるときに、その御霊をお遷しすためのお祓いを行っていますのでお問い合わせください。
  • 神札や御守などはお受けになったところに感謝の心を込めてお返しするもで、出来るだけそのようにお願い申し上げます。